「下げ札」のみで「新焼酎」をアピール!
毎年晩秋には、各焼酎メーカーが「新焼酎」をブランド化し「季節限定の特別な酒」として一斉に販売されるなか‥
小鹿酒造さんは、あまり特別扱いもせず「下げ札」のみでアピールする程度(笑)
その下げ札を取ってしまえば「いつもと変わらない焼酎」という扱いから想像するに‥鹿児島では昔から新焼酎をあまり有り難がってなかった事を意味しているようです。
そういう意味でも「いつも普通に美味い酒」こそが、鹿児島のダレヤメ(疲れをとる酒という意味)でありつづける「飲み飽きしない銘酒」と言えるでしょう!
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